東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2011/05/27

無償アロマケア活動〝COCORO〟について

このたびの東日本大震災により被害を受けられました皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
一人の日本人として、またアロマセラピストとして、できることを。
中学生の頃に阪神大震災を経験し、報道が少なくなった後の心のケアの重要性を痛感し、
被災地にてアロマセラピーを用いたマッサージなどの活動を行う任意団体として
震災無償アロマケア活動「COCORO」を設立しました。

この活動は3月11日から約1カ月半後、現地の社会福祉協議会の承認を得て、
一人のアロマセラピストと一人の現地コーディネーターでスタートしました。
“ 香りとふれあいを通じて「心」をつなぐ活動に ”という想いを込めて、
Cocoroという名前をつけました。

数十名の方に受けてもらえれば、そんな想いで神戸から向かった被災地。
そこには列を作り、到着を待って下さっていた方々が大勢いました。
集団生活での我慢、苛立ち、不安、葛藤、後悔の念、トラウマ、
今も家族を探し続ける心の痛み、両手でもおさまらない亡くした人の数、
それらすべてが私たちの想像を超えるものでした。
「あの日から初めて、朝まで眠れたべ。」「また来てくれな。」
そう言って畳に三つ指をついて去っていかれる後ろ姿を見つめながら、
継続的、かつ定期的に受けられる心のケアを行うために、
小さな組織として立ち上げることにしたのです。

私の本業は欧州の航空会社の客室乗務員であり、アロマセラピストです。
これを仕事にするつもりも、NPOにするつもりもありません。
出来ることを出来るだけ。 
いつか現地の方が立ち上がる日が来れば、この活動は終わります。
ただ今は生きていくことすらためらう人々です。 時間はかかります。
「もう来なくていいべ。」と言われるその日まで、
息長くサポートを続けていきたいと思います。

Cocoroの活動は、現地に行ける人が足を運び、行けない人は寄付や物資のサポートをする、
そんな仕組みで定期的に現地での活動を行える仕組みになっています。
少しの力が大きな力に。 心をつなぎ、それが誰かの明日への一歩に。

どうか温かいご支援をいただけますよう宜しくお願いします。

「心」について
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