東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

寄付のお申込み


2013/11/22

地域の方々と作る新しい形

今、アロマボランティアCocoroチームは陸前高田市で二泊三日滞在しています。
今回は初めて私は現地に行かず、バックアップをしています。

毎日送られてくるメールや写真に、ただただ胸がいっぱいな時間を過ごしています。


photo by A.Okamura

移動中に綺麗な虹が見えたとメール。
陸前高田の空に広がる雲や虹、夜空の星を見る度に、
そこにたくさんの命があったことを思い出させてくれます。


photo by K.Sugawara

今回から初めて、六月に養成講座を終えたアロマケアワーカーさんも一緒に活動しています。
これまで行き届かなかった仮設住宅でのアロママッサージをしています。

全国からのボランティア6名、受付をしてくださる地元の漁師の奥様チーム数名、
アロマケアワーカーさん2日で9名!
ものすごいスタッフの数で活動しています。


photo by K.Sugawara

「病院に行っても痛いところに注射されるか薬をもらうだけ。
さわってもらうのは、こんなに気持ぢいのがぁ。」

90代のおばあちゃんの一言。

保育所、仮設住宅、温泉施設を借りての被災した方へのケア、
アロマケアワーカー第二期生養成講座の開催、
着々と地域が地域を癒す形へと
少しずつ形を変えながら進んでいます。

アワビの漁が始まり、来れないと言っていた地元の方も、
なんとか時間を作り、駆けつけてくださっているようで、
地元の方々の温かい気持ちに活動メンバーもきっと癒されていることと思います。

離れていてもできること。
それは想いを寄せること。
今日、全員が無事に元気に戻るまで、
私も横浜から沢山の祈りを捧げたいと思います。

被災地での心のケア。
それは息長く、人の縁を大切に、じっくり向き合わなければなりません。
支援してくださる皆様、見守って下さる皆様なくしても、続けられません。
本当にありがとうございます。
また改めて現地の写真が届いたら、レポートしたいと思います。
活動日記 | Comments(0) | Trackback(0)

2013/11/15

ビール一杯分の支援から

〝ビール一杯分の支援から社会にできることを〟をスローガンに、
社員の方々が見つけた大小様々な社会活動へ支援をするという、
アサヒグループホールディングス株式会社様で行っているボランティア、
『アサヒワンビールクラブ』。

私共Cocoroがご支援をいただいた旨は以前ご紹介しましたが、
昨日は活動のご紹介と報告に大阪に行って来ました。


(右から二番目がご推薦くださった岩田さん。登録セラピストの左、野崎さんと右、折立さん)

仮設住宅でお渡ししている香りをつけた赤いハート型のフェルト、
これのカット作業も社員の皆様にもお手伝い頂きました。



沢山の親族を亡くし、家も流され、今もあの時から変わらず仮設に住む方々が、
今も現地には数えきれないほどいます。
一人の部屋に戻るのは嫌だからと、
マッサージが終わった後も何時間もその部屋にいる
おじいちゃんやおばあちゃんもいます。
この赤いフェルトにはたくさんの想いが詰まっていることを知って、
少し淋しさが紛れたらいいなぁ、と思うのです。



現状を知っていただけるよう写真のパネル展示もしました。



現地に行くことだけが支援ではありません。
私たちCocoroのような小さな団体は、
本当に沢山の方々の想いと力で継続できています。
どんな小さなサポートが欠けても今の形はありません。



来週の活動で早速、この赤いフェルトは使わせて頂きます。
現地で行っている活動を体感していただけるよう、
ハンドマッサージブースも作りました。



仕事が終わった後の時間にも関わらず、40名近い方々が集まってくださいました。



香りと手の温もり、保育所で行っているストーリーマッサージもデモンストレーションしました。


(これを学ぶ講座、ポジティブタッチフォーキッズ講座は来年も関西で行います!)

大人でも、このほんの数分のタッチ、
驚くほど心も体もゆるみます。
癒しのない環境の中で、
いかにこの時間が重宝されているか、
少しでも感じてもらえたのなら嬉しいです。



支援してくださる方々とこうして顔合わせできること、
私たちにとっても大きな活力となります。



「もう来なくていいべ。」 その日まで、
これからも息長くよろしくお願いします。

アサヒワンビールクラブの皆さまはじめ、
参加してくださったアサヒホールディングス株式会社の皆さま、
そして開催の準備をしてくださった岩田さん、古川さん、高橋さん、網干さんに、
心からの感謝の気持ちを込めて…。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME |