東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2013/06/18

アロマケアワーカー養成講座

今回から新しく始めたアロマケアワーカー養成講座。
当初の8名受付予定を13名まで拡大し、満員御礼となりました。



地元コーディネーターさんが何度も足を運び、
開催にあたり準備のために駆け回ってくださいました。

チラシをまけば人が集まる都会とは違います。
どんな先生が来て、どんなことをして、どんな風になれるのか、
その説明はネットや広告でなく、
人と人が向かい合ってお話しして、“安心”が生まれて、
初めてそこでお申し込みしていただく、
ここではそんなゆったりとした流れなのです。
私たちは地元のペースを尊重したいので、何度でも足を運んで説明します。



地域の人や家族、身近な人を自分たちが癒せるように。。。
少しずつ地域を地域の手でサポートできる仕組み作りのお手伝い。
外からくる人でなきゃできないことと、
内にいる人でなきゃできないこと、
それぞれあります。

一セラピストである私にはできなかったこと。
それは資格の「修了証」を出し、新たなアロマを用いた心のケアの一歩を支援すること。
これはジャパン・エコール・デ・アロマテラピーさんと半年以上かけて
打ち合わせを重ねて準備し、実現しました。
離れた地の方々に新たな講座を作ること、また被災地という場所で無償で行っていただく事、
(講座費は全額Cocoroへの寄付とさせて頂いています。)
並大抵の努力ではありませんでした。
この半年、校長のギル先生と現地のコーディネーターの菅原さんと、
何度も何度も夜遅くまで打ち合わせしては練り直し…の繰り返しでした。



「学んでみたいな。」そんなニーズをつかめたのは、
きっとこれまで地域の方々と心を寄り添い合わせて来たから。
Cocoroの活動を受けた方々が、
今回何名もアロマケアワーカーとしてコースを修了されたこと、
私は一人、胸がいっぱいでした。

この町にいる人は今、みんな元気に見えます。
でも私たちは、明日生きるかさえも悩んでいた人たちがいること、
前を見ることすら躊躇っていた人たちがいること、
時間の経過を共にしているだけに、その心の内は今もたくさんの葛藤を秘めていることを知っています。

だからこそ、皆さんとても熱心で、一生懸命学んで下さったと聞いて、
本当に道に光が差したような想いでした。



地元で学べるなんて嬉しい。
そんな声も、とても多く頂きました。
ここから講座などを受けるには盛岡あたりまで車で片道2時間。
簡単には行けません。
20代~60代まで幅広い年齢層の方々が学んで下さりました。

フォローアップを続けながら、
また秋も活動を続けたいと思っています。

ご参加頂いた皆さん、沢山練習してくださいね!!!
香りと手のぬくもり。 たくさんの心をつなぎますように。
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