東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2014/03/11

雲の上は青空

アロマボランティアCocoro代表の安藤です。
サイト更新の手が回らず、前回は事務局の折立さんが更新して下さったりと、
内部メンバーの協力を頂きながら更新することになりました。

アロマセラピストとフライトアテンダント、両方の仕事をする私ですが、
どんなに雨でも雪でも嵐でも、
雲をくぐると空の上は必ず青空です。

活動する陸前高田の夜空を見上げると、
いつもそこには無数の星が瞬いていて、
まるでそこに住んでいた人たちのように感じます。
空の仕事をしながら、
お昼の見えない間もこの青空の中にいるのかな、とふと思います。



あれから三年、瓦礫がなくなった街は美しい野原になりました。
悲しいことは時間と共に和らぐように人の心はできてるかもしれません。
でもそこにはたくさんの生きたかった人たちがいたこと、
活気溢れる街があったこと、
それをこれからも忘れないようにしようと思います。

心のケアは長期にわたって必要です。
時間が過ぎて記憶から薄れてくると、
現地の状況は和らいでいるように錯覚します。

でもまだ陸前高田市内だけでも40カ所以上の仮設住宅があり、
仮設の店舗が増えた以外、あの時とほとんど生活は変わりません。

4年目となるアロマボランティアCocoroの活動が今も続くことは、
本当はとても悲しいことです。
「もう来なくていいべ。」という状況はまだ来ていないということです。

現地のチームCocoroリアスが出来上がったことで、
逆に外部からの心のケアも必要という声が多く聞かれました。
徐々にリアスの活動をメインにはしますが、
次回の活動もまだ全国のセラピストを募ろうかなと思っています。

そのくらい忘れ去られる不安は大きいのかもしれません。

これからの活動は、資金集めも人の意識を保つのも、
本当に難しくなると思います。

最近では長く続くチャリティになったことで、
ボランティアの経験を積みたいとCocoroに応募して下さる方も増えました。

ただ、いつも言うんです。

私たちがしたい活動をするのではなく、
現地のして欲しいことと私たちができることを擦り合わせてする活動であること。

Cocoroの活動は、Helpではなく、Supportであること。
アロマを広げるためでも、オイルを売るためでもなく、
マッサージのお店をつくるためでもありません。

マッサージを教えた子供が一人、
「家でママにしてあげたい。」と言ってくれること、
「こんなぎもぢいい時間は他にねえべ。」とおばあちゃんが言ってくれること、
そんな心癒える瞬間を持つことで明日の一歩にしてもらうことが目的です。

今年のCocoroの活動への野望は、Cocoroリアスが有料ボランティアとして、
今は無償で協賛企業から寄付して頂いているオイル代を
活動で賄えるくらいまで成長してもらいたいなと思っています。


心からの祈りの気持ちを込めて…。
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