東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2014/07/30

これから。

アロマボランティアCocoro代表の安藤たきこです。

これまで三年間は活動で現地を駆け回り、到着してから寝るまでは分刻みのスケジュールで活動してきました。

でも今回初めて、ゆっくり、「はなす」時間を沢山作りました。
今Cocoroの活動を支えてくれるのはCocoroリアスのアロマケアワーカーさんたち。
でもそのみなさんも被災者です。
心が苦しくなることは、私たち以上に沢山あると思います。

支える側、支えられる側、活動する人、
それをみんなで共有しようと思ったのが今回の活動でした。



私の心の中には、次の活動はどんな形がいいかな?それを模索するための時間でもありました。

色々と話を聞いている中で、
「安藤さんの施術、なんかやっぱり違った。プロって感じがした。」
お世辞でもそんな風に褒めてくださった方の言葉を聞いて、ふと、気付いたんです。

ひょっとして、いや、間違いなく、みなさん、自分でアロマ、受けたこと、ない!!!!ですよね!!!と。

みなさんの答えはイエス。

そもそもこの街にはアロマサロンがないし、
アロマを受けられるような場所に行くには車で往復3時間くらいかかる。



私たちの震災当初のデータでもアロマを知っていたのはたったの2%。

毎月の自主練習会を重ね、ほぼ毎週の活動を半年継続し、
もうタッチ自体はみなさん、本当に素晴らしく、
プロ顔負けの施術をされています。

でも、もっと素晴らしいものを提供するには、
アロマケアワーカーさんたち自身がプロの施術を受け、
その感覚を体験し、感じることが必要だと思ったのです。

というわけで…次回の活動の概要を話し合ってきました。

まず全国から来るプロのセラピストに60分間のフルボディ施術をしてもらい、
その後、3~4人のグループを作り、
直接指導してもらえるよう質疑応答の機会にします。

翌日はその全国からのセラピストと共に一緒になって仮設住宅での活動。
そして懇親会。


(右の三名はCocoro発足当時からお手伝いして下さる受付嬢の皆様です。)

現地の状況をみていると、
これまでのようにより沢山の方に受けて頂き、
広く浅くすることが必要とされているのではなく、
四年経った今も傷が癒えない方々の心にいかにして
心寄り添える活動であるかが求められていると感じました。

そのためにも、アロマケアワーカーさんの数を増やすのではなく、
さらなるブラッシュアップとアロマケアワーカーさんと協力し合うことに力を注ぎたいと思うのです。



支える側に元気がないと、支えられる側は元気になれません。
私自身も素敵なアロマケアワーカーさんたちと過ごすことで、
心あらわれるような透き通った優しい想いと、
そして芯の通った強さを沢山もらいました。
その感覚、支援して下さる皆様にも写真や文章を通じて伝わればいいな。

秋にまた私たちが訪れる時はフルボディアロママッサージを受けられることを楽しみに、
また活動を楽しんでもらえたらいいなと思うのです。

この後数日後もすぐに活動が待っていたCocoroリアスのみなさん。
心のケアは長期戦だと誰もが口にします。

香りと手のぬくもりで広がる笑顔。
その未知の可能性とつながる素敵な人々との出会いは無限大です。


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Cocoroのホームページはこちらから
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