東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2011/09/22

震災から半年経った現状

ちょうど今回訪れた時期は震災から約半年後。
震災直後は沿岸部には外部から少人数では行かないようにと指示を受けていました。
今回は道路もだいぶ整備され、人数も増えたことから、
沿岸部にて
活動を行いました。

集合場所の新幹線の駅から車で約3時間。
いくつもの山を越え、海のある沿岸部へ向かいます。
青々とした木々が生い茂り、美しい山々を抜けたこの写真↓の地点で
突然がらりと景色が一転しました。



海も見えない、沿岸から遥か遠く離れた地点ですが、
川を逆流した津波がここまで襲ってきたそうです。
現実のものと思えないほどぐしゃぐしゃになった車を見て
その凄まじさと恐怖を感じました。
自分だったら逃げられるだろうか?
ここなら大丈夫、そう思ったと思います。 それほど海から離れているのです。

<br />

半年という月日とともに人々の記憶から遠のいていく感覚とは裏腹に
そこにあるのは悲惨な現実でした。
市が一つ飲み込まれるというスケールは、
新聞やテレビの映像から感じるものより遥かに大きく、
見渡す限り180°何もなくなり、地盤沈下で町の一部は海水に浸かったままの現状に
ただただ自然の脅威というものに立ち尽くすしかありませんでした。

第一回、第二回の活動を通じ、何十人というこの街の人々と
ハンドマッサージしながらどれほどお話したことでしょう。
そこにはショッピングセンターがあって、映画館があって、
カラオケ店があって、美しい海水浴場があって・・・。
あまりにも変わり果てた風景に、
そんな光景を想像するのは容易ではありません。
最上階まですべて津波に飲まれた学校。 
笑い声であふれていたその姿は今は面影もありません。



アロマケアの活動のことだけを記事にしようかと悩みましたが、
笑顔やリラックスした表情だけをお伝えするのは、
私たちの活動とは少しギャップがあるような気がしました。

私たちがケアをする方々はこの地でまさに生活し、生まれ、育ち、働いてきた方々。
どうして息長くこの活動する意義があるのか、心のケアはどうして必要なのか、
それも含め感じていただきたいという想いで今の被災地の状況
沢山の方に知っていただけるよう数日間にわたって
日本語・英語のCOCOROのサイトで更新していきたいと思います。
これは小さな小さな日本という国の一部。
できることを少しずつどんな形であってもしていきたいなと思うのです。

心をつなぐアロマボランティア
活動日記

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