東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2011/09/23

被災地に咲く花

今回時間の経過を感じたもの、それは植物でした。
塩害を受けながらも、大きくたくましく天に向けて花咲く植物たち。



津波によって海水に浸かった部分だけが赤茶色へと変わり、
どこまで津波が来たのかも見て取れます。
前回施術した際、山へ逃げ、一命を取り留めたと話す方もたくさんいました。
雪が舞う、とても寒い日。 
暗闇の中、自衛隊のヘリコプターが着くまでいく晩も過ごしたそうです。
どれほど不安で心細く、心が折れそうになったことでしょう。



このマンションに通りかかった時、
震災から二か月経って自宅に物を取りに行った方のことが頭に浮かんだ。
お母さまと二人、海を眺められる素敵な家だったことでしょう。
陸前高田は「岩手の湘南」と言われたほど
海が近くて冬も内陸部に比べると温暖で、
自慢の街だったと皆さんが話されていたことを思い出します。



今回の活動場所である幼稚園に辿り着くまで、ずっとこんな瓦礫の山がいくつもあって、
何度も何度もため息をつきながら、今ここに来た意味を噛みしめながら
活動メンバー全員、色々お話しながら、いろんな想いを胸に向かいました。



コスモス・マーガレット・たんぽぽ、本当にたくさんの植物が咲いていました。
ここで何人もの、何十人もの愛する人を失った方々のケアをしてきて、
まるで誰かが花を手向けるように、力強く美しく咲いているように私には見えました。



次回は幼稚園での無償アロマケア活動について更新します。


心をつなぐアロマボランティア
活動日記

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