東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2011/10/20

ボランティア参加者の声

被災地でのボランティア活動に参加するのは2度目でした。
1度目は宮城県亘理郡で被災したイチゴ農家の瓦礫撤去や
苗の植え付け作業などのボランティアバスツアーでした。
その時はアロマセラピトとしての活動にはとらわれていませんでした。
何か少しでも力になりたい、行動したいという気持ちが原動力でした。
実際に被災地を目にし、現地の方の話を聞くにつれ、
ストレス性の不調にアロマセラピストとして何かお手伝いできることがあれば
と考えるようになりました。気持ちがあっても個人では活動するにはルートもなく、
情報を探していた時、雑誌セラピストの公式サイトに掲載された
COCOROのボランティアセラピスト募集記事を見つけ、
セラピストメンバーとして登録しました。
登録の際は主宰の安藤多希子さんがとても丁寧に対応しくださり、
手探り状態だった私も安心して登録することができました。
今回は調整がつかず参加できなかった方も多かったという話を聞き、
みなさんの分も頑張らねばと思いました。

まず、実施までのコーディネイト、協賛企業へのはたらきかけ、
参加者の募集と連絡、事前準備を一手に引き受けてくださった
COCORO代表の安藤さんに心より感謝申し上げます。
セラピストメンバーは体調を整えて参加するだけでよい状態にしてくださいました。
移動中や宿では同じ気持ちをもって集まったみなさまと語り合うことができ、
本当に濃い3日間を過ごすことができました。
今回の活動で使用した精油と浸出油、植物油の品質にも感動しました。
アロマテラピーは植物の恵みを身体の中に入れるもの。
新鮮で良質なものとそうではないものでは、もたらすものが変わります。
オイルを肌に伸ばすたびに、こちらまで気持ちよくなってしまうほどでした。 
これから被災地は冬を迎えます。そして、春がくると震災から1年が経つことになります。
次第に人々の関心が薄れ、復興が遅々と進まない状況ともなれば、
被災地の人の心はどうなるでしょうか。積み重なった肉体疲労はどうなるでしょうか。
ますますケアが必要とされることでしょう。長期的な活動が現地に根付き、
さらに個別のケースに応じた施術ができるよう、
微力ながらサポートを続けていきたいと思っています。
これから参加を検討している方へ。私たちができることはささやかなことですが、
人の手ではないとできないことです。多くの手が必要です。
いつかご一緒できる日を楽しみにしています。
アトリエアイシス 代表 
英国IFA認定アロマセラピスト 桑本さんより
参加者の声