東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2011/05/27

岩手県での活動写真

神戸から仙台空港を経由し、岩手県内へ。
降り立ったそこには想像を絶する光景が広がっていました。
海から何キロも離れた場所まで流された船、原型も留めない車が畑に突き刺さり、
復興作業の自衛隊の車両が慌ただしくあちこちで動き回っていました。

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この時期、身内を捜すために何時間も何時間も歩き続ける人たちも沢山いました。
「アロマ」なんて言葉すら知らない方々へマッサージをするということ、
果たして受ける人がいるのかいないのか、
それさえ分からない状態でこの活動は始まりました。

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「震災から初めて夜通し眠れた。」「こんなに心が軽くなるなんて。」
翌日には旦那様を連れてくる人、お友達を連れてくる人で行列になりました。
行く場所、行く場所、ものすごい人数の被災者の方々が待って下さるようになり、
セラピスト私一人、現地コーディネーターの菅原さん一人、たった二人のペアで、
最初の2回の活動だけで120名を越える方へのマッサージをしました。
とても二人でできる人数ではない、そして継続的に続けられる形でなくてはいけない、
それがCocoroという団体を立ち上げるきっかけとなりました。

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気持ち良さそうな顔をする大人の周りには沢山の子供たちが集まりました。
それはまるでスキンシップを求めるかのようでした。
大人へのアロママッサージだけでなく、子供の心のケアにも役立つように、
そうしてCocoroの活動では被災地の保育所を回り、
「香りとふれあい教室」を行うようになったのです。

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震災から二カ月たった頃、多くの被災者の方々が言った言葉。
「一寸先は闇」 「生きるも地獄、死ぬも地獄。」
「明日は仕事行きたくねぇな。 そんな風に言っていた日に戻りたい。」

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生きることすらためらう人々への施術。 香りとふれあいでできること。
ほんの小さな力かもしれませんが、一歩でも前へ進む勇気となればと願ってやみません。

今後の活動写真は活動日記をご覧下さい。

活動写真

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