東日本大震災による被害を受けた地域での無償アロマケア活動チーム“COCORO”公式サイト

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2012/10/12

被災地での大人のアロマケア

到着日は早速、保育所へ活動へ向かいました。
今回は愛知県、茨城県から来て下さったボランティアセラピストさん、私を含む4名、
現地コーディネーターさん、地元サポーターさん、地元の受付担当6名、12名で活動しました。
たった二人で始めた活動が今は地元のスタッフも増え、支援して下さる方々も増え、
これまでの2倍、3倍、4倍の方々に受けて頂けるようになりました。

3日間で7カ所を回るというハードスケジュールでしたが、
とにかくこの15分だけでも自分のための時間、心癒される時間があることがいかに違うのか、
一度受けて下さった方々は熱心にその違いを話して下さいました。

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(職員室をお借りして先生方へ施術。左手には皆さんからいただいた応援メッセージを飾りました。)

病院で眠れないと言えば睡眠薬、精神不安定といえば安定剤、
「今こんなにお薬を飲んでるのよ。」と話される方がたくさんいました。
睡眠薬を飲んでいる方々の数の多さは、とにかく驚きました。 
震災から1年半。 心のケアは“今が正念場”です。

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「Cocoroさんたちが来てくれる日はよく眠れるの。ずっと次はいつかと楽しみにしていたの。」
そんな声を今回これまで以上に本当に沢山頂きました。 

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(赤のハート形のフェルトに精油を垂らして、枕元において眠れるようにお渡ししています。)

アロマケアを受けるには往復4時間かけてどこかに行かないといけないのだそうです。
本当に気持ち良さそうに表情が変わる方々に周りの方々が驚かれていました。
香りと人の手の温もり、これがいかに人の心に響くのか、見ている私たちセラピストさえも
心打たれるほど、施術後の表情はスッキリ、明るく、穏やかな表情をされるのです。

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活動日記